scouty HR TECH LAB

HR TECH・AI企業であるscoutyが、オープンデータを分析して得られた知見や最先端のHR Tech事例を紹介していきます。

「別企業への内定から一転、2日で決めたscouty入社」リードエンジニアshowwinがscoutyで働く理由

こんにちは、scoutyリードエンジニアの伊藤 勝梧です。9月13日現在、scoutyの社員は5人なのですが、すでに広報担当の伊藤 哲弥と名字が被っており、社内ではネット上の名前 showwin(読み: しょーうぃん) と呼ばれています。

社員紹介シリーズ第三弾ということで、今回は3人目の社員である私のバックグラウンドから、scoutyで今後何をしていきたいのかまでお伝えします。

 

f:id:scouty:20170913103305j:plain

大学時代

プログラミングとの出会い

リードエンジニアを名乗っている私ですが、プログラミングを始めたのは大学からで、中学生や高校生の頃はプログラミングをしたことがありませんでした。小学生の頃に父親にHTMLをいやいや少し書かされたぐらいで、普段はMacでネットサーフィン(死語ですね笑)ばかりしていました。
大学では情報学を専門にしていましたが、入学時は経済学部や薬学部と迷っていたので、そこまで情報学に強いこだわりがあったわけではありません。当時Appleが大好きだったので、彼らと同じような業界に進みたいなぁという漠然とした思いで選んだ記憶があります。

 

京都大学に入学したあとは、KMC(京大マイコンクラブ)というサークルに入り、Webサービスを作ることに興味があったので、Railsの勉強会に参加しました。大学3年生の頃にはWebサービス作成に必要な(浅い)知識は一通り持っていたので、企業や個人相手に受託開発を行って小遣い稼ぎもしていました。起業を予定していた医者からは、医者向けの予定管理サービスを受託開発し、広告代理店と一緒に世論調査のためのアンケート投稿サイトを作ったりしていました。その時稼いだお金で買ったMacBook Pro(Late 2013)を今でも仕事で使っているのですが、あれからもう4年も経つのか…という気持ちになりますね。笑

 

代表島田との出会い

代表の島田と出会ったのは、京都大学時代です。同じ学科の同期で、研究室も同じだったので、4年間ほぼ毎日顔を合わせていました。
彼は大学入学時から起業したいと言っていて、私も会社を立ち上げることには興味があったので、二人とも起業に関する授業を取っていました。ある授業では、仮想で会社を作ってビジネスモデルを発表する課題があったのですが、島田と同じグループになり彼がCEO役でぼくがCTO役みたいなことをやった記憶があります。笑

 

f:id:scouty:20170913103318j:plain

scoutyへの入社

別企業への内定から一転、2日で決めたscouty入社

大学卒業にあたり、起業は30歳ぐらいになってやりたいこと見つかってからで良いかなと思っていたので、一般企業に就職することを決めました。大学時代に受託開発を行なっていたこともあり、その流れで受託開発を行っているフルリモートワークな会社に入社しました。社員全員がリモートワークをしている会社だったので、全員が集まるタイミングも年に1、2度ぐらいしかなく、半年以上一緒に働いているのに忘年会で初めて顔合わせ。みたいなこともありましたね笑
そこで働いて1年半ぐらいが経ち、リモートワークの良さも十分に享受して、仕事でも一通りスキルは身につけられたので、そろそろ東京で通勤しながら働きたいなという思いが芽生えました。また、受託開発では0→1で新しくサービスを作る部分は何度も経験できたのですが、その後サービスを運用して1→10や10→100にしていくフェーズは経験できなかったので、次は自社サービスを持っている会社で運用の経験を積みたいと考えていました。

 

そんな思いで転職活動をしていて、それが実現できそうな企業から内定を頂けたので、その企業で働くべく、住居探しのために上京したところ、突然代表の島田から食事に誘われました。
食事の後、なぜかそのまま共同創業者の二井がいる部屋に連れて行かれ、「scoutyを一緒にやらないか」と誘われ……その翌日にはscoutyの入社承諾書にサインしていました笑

 

自分の思いが実現できそうな企業の内定から一転、社員が2名しかいないできたばかりのスタートアップに3人目の社員として働くことになりました。
scoutyで働くことにした決め手は、大学時代の仲間と一緒に起業できる機会は滅多にないのでそれを逃したくないという思いと、未知の経験がいろいろできて技術面以外でも学べることが多くあるだろうなという期待、そして「一発当てて世の中変えてやるぞ!!!」という”やっていき”の気持ちでした。

scouty開発体制の成長

社員1人での開発の日々

2016年11月に入社して2017年9月まで (エンジニアインターンたちの手を借りつつも) 、エンジニアの社員は私1人で開発してきました。
インフラはAWSを使っており、入社当時はElastic Beanstalkを使っていましたが、アプリケーションサーバーの前段にNginxを入れられないところや、PythonのバージョンがEBに依存せざるを得ない部分に不満があったので、Docker、ECSを導入したり、サービスの拡大や扱うデータの増加にともないCacheやKVSの導入も行なってきました。入社当時はクローズドβも提供していない状態だったので、DBも冗長化されていませんでしたし、サービスを提供しているインスタンスも1台だけ片方のAZで動いているという状況でした。
入社した当時と今のインフラ構成を比較するとこんな感じになります。

 

f:id:scouty:20170913103854j:plain

2016年11月(入社時)

f:id:scouty:20170913103936j:plain

2017年9月

 

エンジニア1人体制から、4人のチームに

嬉しいことに年内に新しく3名のエンジニアの入社が決まり、 今後は私1人ではなく、チームとして成果を出すことが必要になってきます。
私自身は、マネジメントの経験を持っているわけではないので、組織の拡大と共に勉強していかなければならない身です。先日も及川 卓也氏にメンタリングしていただき、(島田はプロダクトマネジメントの勉強を)私はエンジニアマネージャーとしての役割を認識することができ、マネージャーとして第一歩を踏み出せたように感じています。(ほんの小さな一歩ですが…)
scoutyの採用方針の1つとして、「自社の人材にないスキルを持っている人を採用する」というものがあり、採用を通して組織としてできることが次々増えていくような組織作りをしたいと考えています。今度入社していただく3名のエンジニアもぞれぞれ、プロジェクト全体の大域的なコード設計が大得意、データベースのチューニングのスペシャリスト、機械学習(ランキングアルゴリズム)に長けているといった強みを持っています。過去の経験や自分の強みを活かしながらも、新しい領域にも挑戦してもらい常にスキルアップしつつ仕事ができる環境を整えていきたいです。

 

長くなるので詳細はまた別の記事に書きますが、エンジニアの評価軸についてもエンジニアが自分たちで作り上げていくようなものを採用しており、全員が納得して働けるような組織を目指していきます。

 

scoutyでは、現在エンジニアとBizサイドのメンバーを募集しています。
最先端のAIプロダクトで世の中からミスマッチを無くすというscoutyのミッションに共感いただいた方はぜひご連絡ください。